【2016/08/25】 NVIDIAコントロールパネルの設定と解説 Ver. 372.54

GeForceのドライバーのバージョンを350.96にアップしたので

個人的メモも兼ねて設定について再度記録を残したいと思います。

NVIDIA コントロールパネルの設定について

前回の記事はこちら。


2016/08/25更新

2016/08/25現在最新の 372.54ドライバを入れたので記事の内容を更新しました。

設定する項目はNvidiaコントロールパネル→3D管理の設定

 

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ちなみにこちらの”グローバル設定”と”プログラム設定”の違いですが

・グローバル設定→全アプリケーションに対する設定

・プログラム設定→特定のアプリケーションを指定して設定する

なので、基本的に”グローバル設定”の方を弄っていただくことになるかと思います。

「fps稼いでゲームしたいけど、このゲームだけは高画質でプレイしたい」って場合はプログラム設定で別の設定作るといいです。

 

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・CUDA-GPU すべて

PhysXっていう演算機能で使用するGPUを指定する。

グラボが1枚の場合は、”すべて”を選択。2枚以上の時は、演算処理をさせるグラボを選択する。

 

・DSR-係数 Off

Dynamic Super Resolutionの略。ディスプレイの限界以上の解像度で一回レンダリングして、

ディスプレイの解像度までダウンサンプリングして画質を上げる機能。処理に負荷がかかるのでオフ。

※DSR-滑らかさ

DSR-係数がオフなので設定項目を選択できません。

 

・アンチエイリアシング-FXAA オフ

nVidiaが開発した、軽くて効果がすごいアンチエイリアスの方法。

動作は確かに軽いのですが、全体的にゲームの映像をボカすためにあまり使わないほうがいいと思います。

 

・アンチエイリアシング-ガンマ修正 オフ

アンチエイリアスの効果に対して、補正をかけて画質と色を良くするらしいです。

ただ、最近のゲームはオンにしても大して変化がないとか。負荷もかかるのでオフでいいです。

 

・アンチエイリアシング-トランスペアレンシー オフ

アンチエイリアスの動作時にどのような方式を利用するかの設定です。

基本的にアンチエイリアスを使わないでfpsを稼ぐのが目的なのでオフで。

 

・アンチエイリアシングーモード オフ

アンチエイリアスの動作の設定です。

上記トランスペアレンシーと同様に、基本的にアンチエイリアスを使わないでfpsを稼ぐのが目的なのでオフで。

 

・アンビエントオクルージョン オフ

光と影を調節し、奥行き感を出すことでより現実的なグラフィックにする。

ただしとても負荷がかかるのでオフを推奨。ゴリゴリ3Dゲーとかだとなおさら負荷が高まるらしいです。

 

・シェーダーキャッシュ オン

ゲームの描画に使ったシェーダーファイルってのをHDDに保管しておいて

次以降に利用することでCPU負荷低減やロード時間短縮の効果がある。負荷も変わらずメリットしかないのでオンが良いと思います。

 

 

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・スレッドした最適化 オン

CPUの複数のコアやHyper-Threadingの仮想コアを活用する設定。もちろんオンで。

 

・テクスチャフィルタリング-クオリティ ハイパフォーマンス

テクスチャの貼り付け方のクオリティの設定項目です。

ゲームを快適に動かしたいので”ハイパフォーマンス”を選択していますが

個人的に”クオリティ”や”ハイクオリティ”を選択してもゲーム中のフレームレートに変化を感じませんでした。(※要検証)

 

・テクスチャフィルタリング-トリリニア最適化 オン

オンにすることでDirectXとOpenGLの2つを自動で制御して最良のパフォーマンスを得られます。

オフにすると重たくなりますが、画質は向上するかと思います。

 

・テクスチャフィルタリング-ネガティブLODバイアス 許可

色々条件があるのですが、基本的に”許可”にしたほうが”クランプ”を選択するよりもパフォーマンスが得られます。

 

・テクスチャフィルタリング-異方性サンプル最適化 オフ

異方性フィルタリングのサンプル数を調節するか否かの設定。

オンにしておくとパフォーマンスは上がるのですが、FPSなどでは遠くの敵が見づらくなります。

よってここは個人的にオフを推奨します。(動作が重い場合はオンで)

 

・トリプルバッファリング オフ

垂直同期がオンの場合のパフォーマンス低下を防ぐ。

そもそも垂直同期を使わないのでオフ

 

・バーチャルリアリティレンダリング前フレーム数 1

ヘッドマウントディスプレイ?向けの設定らしいです。

あまりいじると遅延が生まれたりするのでデフォルトの1で。

 

・マルチディスプレイ/ミックスGPUアクセラレーション

ディスプレイが1枚の人→シングルディスプレイパフォーマンスモード

2枚以上の人→マルチディスプレイパフォーマンスモード

この項目に関しては特に解説はないです。

 

・マルチフレームサンプリングAA(MFAA) オフ

Maxwell以降のGPUで使えるほとんど負荷がない(らしい)新型AA

対応しているゲームがあまり多くないのと、少しでもパフォーマンスを上げたいためオフで

 

・レンダリング前最大フレーム数 1

GPUがレンダリングを始める前のフレームを、予め何フレーム分バッファしておくかの設定。

1だと遅延が最小で済むけど、フレームレートが落ちる”かも”

逆に4だと遅延が増えるけど、フレームレートが落ちにくい”かも”

って言う感じです。1を推奨しますが、重いようだったら2~に変更してみてください。

遅延とスペックとの兼ね合いで適宜調節を

 

・優先的に使用するリフレッシュレート(xxxxx) 利用可能な最大値

”利用可能な最大値”に設定することでディスプレイのリフレッシュレートをフル活用できるとか

 

・垂直同期 オフ

オンにするとディスプレイのリフレッシュレートぴったりでゲームを動かそうとするので、安定しづらいです。

よってGPUが本気を出せるようにオフで。

 

 

・異方性フィルタリング 16x

オンにすると地面の描写が綺麗になったり、遠くの敵が見やすくなります。

以前の記事ではオフにしていましたが、最近のグラボではオンにしてもあまり負荷がかわらないとのことなので

16xをおすすめしたいと思います。負荷が大きい場合は数値を下げるかオフでもいいと思います。

 

・電源管理モード パフォーマンス最大化を優先

字の如く。

ですが、この設定にするとゲーム中は常に最大クロックでグラボを動かすことになります。

急激に負荷がかかって場合などにも対応できるのですが、電力消費や熱的にはあまりよくありません。

そのため場合によって(MMORPGや軽いゲーム)は”適応”や”最適電力”でも問題ないかと思います。

 

 

以上です。持論ばかりなので正解かどうかわかりませんが参考までにどうぞ。

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  1. 匿名 2016.10.05

    参考になりました。ありがとうございます
    一つ質問があるんですが980SLIなのにMFAAの項目が無いのは何か原因があるんでしょうかね。。

    • otogi 2016.10.11

      こんばんは、MFAAは現状のGeForceドライバーではシングルGPUでの利用を想定しているそうなのでSLI環境では利用できないようです。
      なのでドライバー側での対応を待つしかないようです。

  2. 流れ者 2016.06.26

    某オフゲのグラボ設定を探していてこのブログに辿り着きました。
    私は主様と同じくnvidia使いなのですが・・・試してみましたが良い感じですね!
    この記事のnvidiaコンパネグローバル設定の最適化は高評価です!
    お互いに楽しいPCゲームライフを送りましょう応援してます(^^)/~!

    • otogi 2016.06.27

      ありがとうございます!
      お役に立てましたようでなによりです!

      嬉しいお言葉もありがとうございます嬉しいです。

  3. 匿名 2016.05.09

    とても分かりやすいです!
    おかげで、ゲームが軽くなりました!
    ありがとうございます。

    • otogi 2016.05.12

      こちらこそご覧くださってありがとうございます!

  4. 匿名 2016.04.03

    とっても分かりやすかったです!
    ありがとうございました。

    • otogi 2016.04.05

      そう言っていただけると嬉しいです!

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