OBSを使ったニコニコ生放送(ニコ生)設定のやり方まとめ 2016/01/26更新版 ※Windows10対策有

[2016/01/26更新/文章訂正]

過去の記事

BF4プレーヤー向け OBSの設定方法

OBSを使ったニコ生自動枠取り

ニコ生のOBSプリセット 2014/12/13版

 

※注意

・記事の内容は独断と偏見ばかりです。

・そもそもニコ生でTwitchのような高画質は無理です。

 

①用意するもの

OBS(配信ソフト) 最新Ver.は0657b(2016/01/26現在)

→https://obsproject.com/index

・FMEAutomator3(枠取り自動化ソフト)

→公式サイト 虚無

・OBSutil(OBSサポートツール)

→公式コミュニティ co1048576

・やります!アンコちゃん(コメントビューワー)

→公式コミュニティ co278640

・棒読みちゃん(棒読みツール)

→公式サイト 棒読みちゃん

 

②各ツールをダウンロード後、インストールしてください。

 

③OBSutil

OBSutilはOBSをサポートするツールになります。

ダウンロードしたOBSutilのファイルを解凍すると

util1

こんな感じになっているかと。

使うのは赤線が引いてある3つのファイルです。まずはOBSutil.exeを起動してください。

util2

起動したら、ブラウザ選択をクリックして

いつも使っている(ニコニコにログインしている)ブラウザを

選んで”保存して終了”をクリックすればOBSutilの操作は終了です。

ここで間違えるとOBSとの連携がうまくいかないのでご注意ください。

 

④FMEAutomator3

FMEAutomator3をインストールして起動するとログインするように求められるので、

いつも利用しているニコニコのIDとパスワードを入力してログインしてください。

FMEA1

起動するとこんな感じになるはずです。

ビデオ、オーディオ、出力、情報の右側にある▲をダブルクリックして小さくしましょう。使いません。

FMEA3

赤矢印の先にあるように”ユーザ情報を取得しました”ってなっていたら大丈夫です。

なってない場合はログインIDやパスワードを間違えているかメンテ中とかです。

 

続いて③で登場したOBSutilとFMEA3を連携させましょう。

util5

FMEA→プラグイン→アプリケーション連携→設定

util6

左下赤矢印の”追加”という部分をクリックして、OBSStartとOBSStopの2つを作ります。

ちなみに名前はなんでも大丈夫です。

 

・OBSStart

util3

ファイルパスは解凍したOBSutilフォルダ内の”OBSStart.exe”を指定してください。

・OBSStop

util4

ファイルパスは同上。フォルダ内の”OBSStop.exe”を指定。

 

2つ作成したら、FMEAのプラグイン→アプリケーション連携→アプリケーションの

util7

これら2つにチェックが入っているのを確認できたら連携作業は完了です。

 

配信内容に関してはまた後ほど

 

⑤コメント棒読み

・やります!アンコちゃん

・棒読みちゃん

の2つ利用してコメント棒読みができるようにします。

FMEAのプラグイン→アンコちゃん連携を開き、

無題

2

“やります!アンコちゃん。連携を有効にする”にチェックして、アンコちゃん本体のパスを指定します。

(人によって場所が違っていると思うので各自設定してください。)

また、管理者権限での起動を許容するにもチェックを入れておいてください。

最後にOKをクリック。これで配信開始後に自動で棒読みしてくれます。

 

⑥OBSの設定

インストールしたOBSには、64bitと32bitの2つのバージョンがあるかと思います。

この時なるべく32bit版のOBSを利用してください。64bit版OBSに比べて動作が安定しているそうです。

OBSを起動したら、設定を開きます。

gt

適当にプロファイル名(この場合はニコ生ゴールデンタイム)

を入力して追加を押してプロファイルを作りましょう。

 

ニコ生ゴールデンタイムとサービスタイムについて

・ゴールデンタイム(19:30~26:00)

放送する人が多い時間帯。ビットレート制限が厳しい。

映像と音声の合計ビットレートが384kbps以下

・サービスタイム(26:00~19:30)

放送する人がそんなに多くない時間帯。ビットレート制限が若干緩い。

映像と音声の合計ビットレートが480kbps以下

 

なので高画質を目指す場合は、時間帯に合わせた2つのプロファイルを作っておくといいかと。

例)「ニコ生ゴールデンタイム」と「ニコ生サービスタイム」

 

続いて「エンコード」の項目です。

基本的に画像をパクってもらえれば大丈夫かと。

enc

・エンコーダー:x264

・CBRを有効にする:チェックを外す

・映像の品質:10(あんまり意味なし)

・ビットレート:320(ゴールデンタイム)/414(サービスタイム)

※プロファイルごとに分けておくと楽です。

・特定バッファサイズの使用:チェック

・バッファ:160(ゴールデンタイム)/200(サービスタイム)

※ビットレートの半分くらいにしておくと良いそうです。

コーデック:AAC

フォーマット:44.1kHz

ビットレート:64

チャンネル:ステレオ

 

続いて「放送設定」の項目

3

前述のFMEAやOBSutilが配信する際に自動で入力してくれるのでとくにいじる項目はありません。

大会の配信などでディレイを入れたい場合は、「放送の遅延時間」ってところに秒数を入れましょう。

ただし枠取りの際に不安定になることが多いからあまりおすすめしません。

 

続いて「ビデオ」の項目

こちらも画像をパクってもらえれば大丈夫です。

video

Windows7の場合はAeroを無効にするのチェックを忘れないようにしてください。

 

続いて「サウンド」の項目です。

こちらも画像をパクってもらえれば大丈夫です。

5

 

デスクトップサウンドデバイスは”既定”を選択。

マイク/他のサウンドデバイスのところは自分の使ってるサウンドカードやUSB接続のマイクとかを指定してください。

 

また、放送してみて、どうしてもゲーム音が小さかったら”デスクトップのボリュームを上げる”を1→2に上げましょう。

同様に、声(マイク)の音量が小さかったら”マイクのボリュームを上げる”を1→2に上げてください。

ただ、ゲーム内のボリュームやマイクの入力レベルなど根本的な部分をいじって解決したほうが良いです。

 

「ホットキー」の項目ですが特にないので省略

 

最後に「詳細設定」の項目です。

7

・マルチスレッドの最適化を使用する:チェック

・プロセスの優先度:通常

※放送がカクついたりする時は”高”にしてみると改善する場合があります。

・シーンバッファ時間:700(デフォルト)

・x264のプリセット:slow

・エンコードプロファイル:high

・x264の詳細設定:チェック

そして下のボックスにx264のプリセットを入力しましょう。画質向上が見込めます。

OBSのおとぎプリセットはニコ生コミュニティ掲示板にあるのでこちらご覧になってDLしてください!!

http://com.nicovideo.jp/community/co2288802

以上でOBSの準備は終了です。配信ソースなどに関しては省略します。

 

⑦FMEAの配信内容

FMEAの配信内容を編集します。

プラグイン→枠取り→配信内容の項目設定を開いてください

2

“追加”をクリックして、必要な情報を右側に入力しましょう。

内容を入力したらこちらの画面を閉じて、プラグイン→枠取り→配信内容で配信する内容を選択しましょう。

4

 

⑧放送の始め方

今回した5つのソフト全てが起動していることを確認し、

last1

 

赤矢印の自動化開始のとこをクリック

プラグイン→枠取り→枠を取る

ってとこをクリックすると自動的にOBSに放送コードなどが入力され、配信が始まります!

 

しかし、このままですと1枠で終わってしまうので、2枠目以降の配信を自動枠取りする場合には

プラグイン→枠取り→枠取り自動化

の部分にチェックを入れておきましょう。

 

配信を終了する際は

プラグイン→枠取り→枠を終了する

で止められます。

 

NLEなどに比べてOBSを使う場合は少し手間がかかりますが

高機能かつ高画質で配信ができるのでオススメです。何か質問ありましたらTwitterへどうぞ。

 

 

[2016/01/26追記]

Windows10にしたらOBSで自動枠取りができなくなってしまった方

OBSutil.exeを起動してください。

util2

起動したら、ブラウザ選択をクリックして

いつも使っている(ニコニコにログインしている)ブラウザを

選んで”保存して終了”をクリックすればOBSutilの操作は終了です。

上記③で行っているブラウザ選択の手順を、

1-普段利用しているものとは別のブラウザを指定

2-保存して終了

3-再度ブラウザ選択を開き、普段利用しているブラウザを指定し直す

4-保存して終了

といった順番でやり直すとうまくいくかと思います。お試しください。

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